2009年11月19日(木)
マクラーレンは11月18日、ジェンソン・バトンと契約を結んだことを正式発表した。
これにより、2010年のマクラーレンは、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンという、過去2年間のワールドチャンピオン二人がペアを組むという、F1史上初となる豪華な体制を敷くことになる。また2009年ワールドチャンピオンのバトン移籍により、マクラーレンは来期もカーNo.1をつけて走る。
バトンも、この移籍にかける意気込みを熱く語っている。
「マクラーレンは偉大な存在だ。これまでの功績は、F1の歴史を読んでいるかのようだよ。エマーソン・フィッティパルディ、ジェームス・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、そしてボクのチームメイトになるルイス・ハミルトン。子どものころから見てきたマクラーレンの、その一員になれるなんて最高だよ」
「ボク個人的には、もうひとりのイギリス人チャンピオンと仲間になれることもうれしいんだ。ルイスは、とても短時間で成功をおさめた、F1ドライバー全員が尊敬する才能を持ったドライバーだしね。お互い切磋琢磨して、チームを前進させたいと思うよ」
ちなみに、イギリス人のワールドチャンピオン二人が同チームに在籍するのは、1968年のロータスでグラハム・ヒルとジム・クラークが組んで以来のことだ。