2009年10月1日(木)
ルーベンス・バリチェロが、2010年にはウイリアムズに移籍する契約締結が間近なのではないかという説が浮上している。
ウイリアムズからニコ・ロズベルグがブラウンGPに移籍することは、もはや公式発表待ち状態だと言われている。ロズベルグがブラウンGPへ、バリチェロがウイリアムズへ移籍すれば、事実上のトレードということになる。
2009年シーズン後半戦、大活躍を見せているバリチェロは、昨年のホンダF1撤退時に承諾した減給を、来季には増額しているもよう。しかしブラウンGPが、ジェンソン・バトンとの契約に金額面での合意に至れば、バリチェロが来季ブラウンGPに残留する可能性は残されている。
一方、ウイリアムズ側はバリチェロの経験と速さを切望しているとされ、バリチェロ自身も交渉のため、ウイリアムズのファクトリーを訪れたとの情報もある。
ウイリアムズのサム・マイケルは、チームが欲しているのは経験豊富なドライバーとルーキーだと明かしている。
「経験豊富なドライバーは、マシンのセットアップや方向性において存在価値が高い。若いドライバーは、チームにガッツをもたらしてくれる」
「長年ウイリアムズは、ベテランとルーキーの組み合わせで、多くのドライバーを雇ってきた。彼らはプラスになる部分とマイナス部分を合わせ持っている。しかし、一番肝心なのは、彼らが速くなくちゃ話にならないということだ」