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ルノー執行猶予付き有罪、ブリアトーレ永久追放

2009年9月22日(火)

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 FIAは“クラッシュ疑惑”におけるルノーF1チームのに対し、執行猶予2年付きの“F1世界選手権資格剥奪”処分を決定した。また、主犯格であるフラビオ・ブリアトーレに対しては“F1を含めたFIAが関わる選手権からの永久追放”という処分が下された。

 21日、パリで開かれたFIA WMSC(世界)モータースポーツ評議会)“クラッシュ疑惑”公聴会で下された処分は前述のとおり。ルノー・チームに関しては、ブリアトーレやパット・シモンズが容疑を認めて事前にチームを離脱したこと、FIAの調査に協力し、その費用もチームが負担、自動車メーカーとしてルノーは、FIAの安全プロジェクトに貢献することに同意するなどで、情状酌量が認められ、執行猶予付き処分となった。

 一方ブリアトーレに関する処分は、周囲に与える影響が大きい。ブリアトーレがマネージャーを務めているドライバー(現役ではフェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバー、ヘイキ・コバライネン、ロマン・グロムジャンら)はスーパーライセンスの更新ができなくなり、ブリアトーレが関わるチームは、一切エントリーを受け付けてもらえなくなる。

 また、パット・シモンズについては“5年間の資格停止とレース活動への関与禁止”処分が下され、WMSCに共謀を自供したネルソン・ピケには、捜査協力に対する恩赦によって処分なし、アロンソについても事件に関わっていなかったとしてお咎めなしとなっている。

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