ホーム » ニュース » 富士スピードウェイ、F1日本GP撤退か?

Google Bookmarks に追加 Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに追加 ライブドアクリップに追加

富士スピードウェイ、F1日本GP撤退か?

2009年7月2日(木)

image

 7月1日に毎日新聞が、富士スピードウェイがF1日本GP開催から撤退する方針を決めたと報じた。報道によれば、FSWの親会社であるトヨタ自動車の経営状況悪化にともない、コスト削減のために開催断念を決定。7月中にも発表の見通しとされている。

 5月末にも朝日新聞によって同様の報道がなされたが、富士スピードウェイ側はこれを否定。「2010年に向けて様々な可能性を検討している」としていた。

 今回の報道についても富士スピードウェイは否定し、「状況は先月から変化していない、現在も2010年の開催に向けて様々な検討を行なっている」としている。

 約200億円をかけて大改修を行ない、2007年からF1日本GPを開催してきた富士スピードウェイだが、初年度は悪天候とアクセス方法の限定などに起因するサーキット側の不手際に、観客から不満が続出。翌2008年は赤字を覚悟で観客数を減らして対処するなどした。FOMとは5年の開催契約を結んでいたが、2009年からは鈴鹿サーキットとの交互開催となっており、次の開催は2010年に予定されている。

 トヨタ自動車では6月23日から豊田章夫新社長が就任し、経営状況の改善に向けて様々な検討が進んでいるとされる。F1関連活動についても社内では推進派と反対派があるとされるが、F1活動本体については参戦継続の方針であると毎日新聞は報じている。

f1scene

RACE