2009年5月11日(月)
スペインGP決勝を9位フィニッシュしたマクラーレンのルイス・ハミルトンは「現状では好結果は望めない」と語った。
ハミルトンはスタート直後の多重クラッシュに巻き込まれ、これを避けるために芝生上にエスケープしたことで順位を落とした。その後、ポイント圏内に入るためにプッシュし続けた結果、ハードタイヤも終ってしまい、最終ピットストップを早めざるをえなくなった。
「ボクになにができる? マシンはホントに良くない。まったくグリップもしないんだ」
「チームはボクに、チャンピオンシップを守れるだけのマシンを用意できなかった。マシンは良くない。靴下を脱いでドライブしてるみたいだ。これじゃ夢も希望もない」
こう語ったもののハミルトンは、選手権獲得への希望は捨て切れていないようだ。
「それに関しちゃ、考えることもできないね。まだシーズン半ばにもきてないのに、マシンは実際ハードコアなんだよ」
「でもチームは、素晴らしい仕事をしていることも間違いない。ボクらの志気は高いし、信頼度も高いからね。それでも、いいマシンを用意できていない、残念だけど」