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2009年1月12日(月)
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 フェラーリは1月12日に、フェラーリのF1参戦60周年を記念して“F60”と名付けられた2009年型マシンを、所有するムジェロ・サーキットで発表した。当初、例年通りフィオラノでの発表を予定していたが、寒波による悪天候の影響でムジェロでの発表となった。

 2009年規制に基づく初めてのF1マシンは、幅の広いフロントウイングや、ヒョッコリと立ち上がる幅の狭いリヤウイングを持っている。これまで見慣れた空力付加物満載マシンに比べてシンプルだが、心配された不格好さもなく、スムーズなラインを描いて登場した。

image 外見上で旧型マシンとの相違点は、フロントとリヤのウイングの幅と、フロントサスペンション周辺のバージボードやサイドポンツーン上のフラップがないこと、そしてスリックタイヤを履いていることだが、このマシンが、運動エネルギー回生システムのKERS採用や、エンジン規定などの新規定のなかで、どんな戦いを展開するのか注目される。

 フェラーリに続いて、15日には、トヨタがTF109を発表、翌16日にマクラーレン、日曜日をまたいで19日にルノーとウィリアムズ、20日にはBMWザウバーがニューマシンをお披露目することになっている。
(MYS/Yamaguchi Masami)

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