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午後2時、昼休みが終わってセッションが再開されても、晴れ間はまったく見えてこない。気温も低いままだ。
午後セッションの半分が過ぎても、ほとんどタイムの更新は見られない。依然としてレッドブルとトロロッソは他チームに1秒以上の差をつけ、午前中に佐藤琢磨が記録したベストタイムが破られる気配はない。
午後からは琢磨に代わってセバスチャン・ブルデがトロロッソのステアリングを握ったが、レッドブル&トロロッソでもブルデだけは他チームと同等の1分21秒台の走行を続けて、後半に入ってから1分20秒台に入れてきた。各チームはロングランを中心に、特にアクシデントもなく、それぞれのプログラムを黙々とこなしつつ走行を続けた。
午後のセッション後半に入ると、セバスチャン・ベッテルがついに琢磨のタイムを破って1分19秒台を記録。最後の1時間にこのタイムを上回るドライバーは現われず、これがこの日のトップタイムになった。
この日もスリックタイヤのグレイニングはひどく、走行後のタイヤにはトレッドの全面にわたって横方向のささくれが見えるものや、中央部分に太く筋状にうねりの見えるものなど、多様な症状が見られた。
(La Vie Creative/MineokiYoneya)
| ■バルセロナF1合同テスト2日目結果(11/18) | ||||
| Pos | Driver | Team | Time | Laps |
| 1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1.19.751 | 70 |
| 2 | 佐藤琢磨 | トロロッソ | 1.20.017 | 79 |
| 3 | セバスチャン・ブルデ | トロロッソ | 1.20.034 | 65 |
| 4 | セバスチャン・ブエミ | トロロッソ | 1.20.223 | 99 |
| 5 | ゲイリー・パフェット | マクラーレン | 1.21.340 | 77 |
| 6 | ロバート・クビサ | BMWザウバー | 1.21.521 | 76 |
| 7 | ニコ・ロズベルグ | ウイリアムズ | 1.21.525 | 113 |
| 8 | ジェンソン・バトン | ホンダ | 1.21.770 | 110 |
| 9 | エイドリアン・スーティル | フォースインディア | 1.22.073 | 58 |
| 17 | ルーカス・ディ・グラッシ | ホンダ | 1.22.283 | 110 |
| 11 | ネルソン・ピケ | ルノー | 1.22.248 | 85 |
| 12 | ルカ・バドエル | フェラーリ | 1.22.425 | 127 |
| 13 | マルク・ジェネ | フェラーリ | 1.22.772 | 31 |